ラグビーW杯 再現 日本-サモア戦 日本、38-19で勝利 ラストプレーでボーナスポイント獲得 

 ラグビーのワールドカップ(W杯)の日本代表は5日、愛知県豊田市の豊田スタジアムにサモアを迎えて1次リーグA組3戦目を戦う。初戦のロシアに続き、優勝候補のアイルランドからも大金星を挙げ、悲願の決勝トーナメント進出の可能性が高まった日本。一方のサモアは1勝1敗ながらも予選突破の可能性は残されており、お互いに負けられない一戦となる。

 サモアは初戦のロシアに34-9で快勝したものの、スコットランドには0-34で完封負け。FBナナイウィリアムズやCTBレイウアらバックス陣を中心に個々の選手の能力は高く、チームが団結したときには強さを発揮する。

 バックスの突破力で攻撃を継続するサモアと、捕まれば無理せずラックを作って素早い球出しから連続攻撃を重ねる日本。実力伯仲ながら、持ち味の異なる両チームの戦いぶりにも注目が集まる。

試合開始直前 キックオフに先立ち日本とサモアの国歌を斉唱、その後、サモア代表は試合前の儀式「シバタウ」を行った。チームを鼓舞するとともに相手への敬意もあらわす。日本代表はその間、横一線に並び相対し、気迫をみなぎらせた。

前半3分 日本はバックスが左に展開して、サモアゴールに迫る。ここでサモアがノット・ロール・アウエイの反則。田村が落ち着いてペナルティゴールを決めて、3点を先制した。日本3-0サモア

前半6分 日本はサモア5メートルライン付近まで攻め込み、サモアがオフサイドの反則。ペナルティーゴールを選択し、SO田村優が決めて6点差に広げる。日本6-0サモア

前半9分 サモアのキックオフで試合再開。日本はレメキがノットリリースザボールの反則。サモアはヘンリー・タエフがペナルティゴールを決めて3点差に迫った。日本6-3サモア

前半15分 サモアはセンターライン付近で日本の反則からペナルティーゴールを狙う。CTBヘンリー・タエフがきっちりと決め、3点を追加。日本6-6サモア

前半23分 日本はフォワードの突進でゴールラインに迫る。ここでサモアがオーバーザトップの反則。田村がこの日、3本目のペナルティーゴールを決めて、3点をリードした。日本9ー6サモア

前半24分 サモアのFLイオアネがパスをした後の日本選手にタックルをし、危険なプレーだとみなされ10分の退場を命じられる。日本は数的優位に。

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