日本、サモア出身ラファエレがトライ!サモアに7点リードで後半へ ラグビーW杯

 ラグビー・ワールドカップ日本大会1次リーグA組(5日、日本-サモア、豊田)世界ランキング8位の日本は、同15位のサモアと対戦。16-9で前半を終えた。

 第2戦で優勝候補のアイルランドから大金星を挙げた日本。A組は1試合を残すアイルランドが勝ち点11でトップ。9で追う日本は残り2試合で7を追加し、勝ち点を16まで伸ばせば、他チームの結果にかかわらず突破が決まる。サモア戦はボーナス点を含めた勝ち点5を得て同14とし、スコットランドとの最終戦(13日)をより有利な条件で迎えたい。

 サモアとの対戦成績は4勝11敗。前回2015年イングランド大会でも顔を合わせ、26-5で快勝したが、奪ったトライは2つで、4トライ以上のボーナスポイント1を得られなかった。これも響き、1次リーグは南アフリカからの大金星など3勝しながら、勝ち点が「2」及ばず決勝トーナメント進出を逃した。

 日本はアイルランド戦から先発3人を入れ替え。主将のFLリーチ・マイケル(30)=東芝=が2試合ぶりに先発に復帰し、大金星に貢献したのHO堀江、WTB福岡は控えスタートとなった。

 試合は日本のキックオフで開始。2分にSO田村がPGを決めて先制すると、8分にもPGで3点を追加。サモアに2本のPGで追いつかれたが、24分に田村がこの日3本目のPGを決めて9-6とした。

 サモアFLイオアネがシンビン(10分間の一時退場)となって日本が数的優位に立つと、27分に待望のトライが生まれた。ターン・オーバーからWTB松島が50メートル6秒1の快足を飛ばして敵陣深くまで運び、バックスに展開。最後はサモア出身で日本国籍を取得したCTBラファエレ・ティモシーがインゴールを陥れた(ゴール成功)。その後はサモアがPGで3点を返し、16-9で前半を終えた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ