錦織、ジャパンOP欠場は「東京五輪のためにも」 状況を説明

 男子テニスで世界ランキング8位の錦織圭(29)=日清食品=は24日、東京都内でスポンサー企業のイベントに出席。30日開幕の楽天ジャパン・オープンを欠場する原因となった右肘のけがについて、「東京五輪のためにも(ここで)治す」と、治療に専念する考えを明らかにした。

 同席した松岡修造氏(51)の質問に答える形で「そんなに悪くはないが、この2、3カ月は痛みがありながらプレーしていた。全仏オープンのころから、肘の痛みはストレスになっていた」と明かした。医師から「2~3週間はテニスをしない方がよい」と説明されたとも話し、「ここでしっかり治そうということで、残念ながら楽天ジャパン・オープンには出られません」と説明した。

 錦織は23日に帰国。21日には自身の公式アプリで、右肘の痛みのためジャパン・オープンとマスターズ上海大会(10月6日開幕)を欠場すると発表していたが、自身の口で説明したのは初めて。

 年内は全休するのではないかという観測もあるが、「一応、ウィーン(エルステバンク・オープン、10月21日開幕)には出る予定です」と否定。松岡氏から「それ(治療のための休養)は東京五輪を含めた決断か」と聞かれると、「五輪が1年後に迫っているので、そのためでもあります」と、大舞台に向けたメンテナンスであるとした。

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