大坂、またもコーチと契約解消 ネットは賛否「良いこととは思えない」「珍しいことじゃない」

 女子テニスで昨年の全米オープンと今年の全豪オープンを制した世界ランキング4位(9日付)の大坂なおみ選手(21、日清食品)が12日、自身のツイッターを更新。「Jayとはもう一緒に仕事をすることはない」などとつづり、コーチを務めるジャーメーン・ジェンキンス氏との契約解消を発表した。

 大坂は2月に四大大会2連勝をサポートしたサーシャ・バイン氏との契約を解消。その後、元世界ランキング1位のビーナス・ウィリアムズ(米国)の専属練習相手を務めたほか、米国協会の女子ナショナルコーチを歴任したジェンキンス氏を招いたが、結果を残せていなかった。今年だけで2人のコーチと契約解消に至った大坂。ネットでもそれは大きな話題になっている。

 SNSにはさまざまな意見が寄せられており、賛否が割れている。「コーチは、『好き、キライ』で決めるものではない。次の試合結果で分かるだろう」「どういう事情があったのかは知り得ないけど、頻繁にコーチを変えるのは良いこととは思えない」といった批判的なもののほか、「コーチの問題ではなく本人のフィジカルの問題でしょ!責任をコーチに押し付けてるようじゃこれ以上の成長はないね、落ちてくだけ」「結果が出ないのはコーチのせいじゃないと思うけどなぁ…」といった厳しい声も目立った。

 一方、大坂に理解を示す意見もある。ツイッターには「トップアスリートが成長に合わせてスタッフを変えていくのは、ある意味当たり前のことですよね。次のステージに向けた準備期間を大切にしてね!!」という書き込みのほか、「大坂なおみまたコーチ交代か 決して珍しいことじゃないけど、日本じゃいろいろ言われちゃうだろうな」と同情するものもあった。

 やはり快進撃を支えたバイン氏の復帰を望む声は根強く、「色々事情はあるかもだけど、サーシャさんに帰ってきてもらえばいいのに。今の大坂選手に必要なのは、メンタル面のサポートだと思うけど」という投稿も見られた。

 ジェンキンス氏をコーチとして招いた大坂はその後の四大大会で成績が振るわず、全仏オープン3回戦敗退、全英オープンでは1回戦で姿を消した。2連覇を狙った全米オープンでも4回戦敗退となった。今後は父のレオナルド・フランソワ氏がコーチを務め、今季終了後に新コーチを人選するという。

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