池江璃花子、3日連続でインカレ応援/競泳

 白血病と闘っている競泳女子の池江璃花子(19)=ルネサンス=が8日、大会最終日となった日本学生選手権(東京辰巳国際水泳場)の応援のため、大会初日、2日目に続いて3日連続で会場に足を運んだ。

 今春、日大に入学した池江は、この日もマスクをつけ、ピンクのおそろいのTシャツを身につけ赤のメガホンを持って応援に精を出した。前日同様、チームメートと談笑する姿も見られ、チームメートと過ごす一時を楽しんでいる様子だった。

 大会2日目を終えた時点で、日大の男子は263・0点で総合1位、女子は総合5位につけている。前日7日には、池江と同級生で高校2年時にともに代表として世界大会に出場した石川慎之助(18)が、男子100メートルバタフライで今夏の世界選手権銅メダル相当となる51秒11の大会新で優勝。「璃花子の帰りを待ちながら頑張ってきた。(池江を指導する)三木コーチのもと、こんなタイムを出せてうれしい」と優勝インタビューで池江の名前を挙げ、池江が涙する場面もあった。

 「(池江が)『頑張って』と声をかけてくれることで力になる」と石川。優勝に向け、チーム一丸となって最終日を戦っている。

 池江は現在も入院中で病院での治療が続くが、一時退院の許可が下りたことで今大会は3日連続で会場で応援に駆けつけている。

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