履正社、甲子園V地元報告会に市民ら800人

 第101回全国高校野球選手権大会で初優勝した履正社高校野球部の優勝記念報告会が28日、地元・大阪府豊中市のホテルで開催され、約800人の市民らが全国制覇を祝福した。岡田龍生監督は壇上で「部員全員で勝ち取った日本一。気合を入れ直し、また頑張りたい」と意気込んだ。

 市民らが無料で参加できる報告会で、市が企画。用意された480席を大きく上回る人たちが集まった。

 会場では、優勝旗を手にした選手18人と学校関係者らが入場。小森重喜校長が「豊中の地に優勝旗を持って帰ることができた。ご声援に感謝する」とあいさつ。岡田監督は「厳しい練習にも耐え、努力してきた」と選手をねぎらった。

 この後、長内繁樹市長がスポーツなどで活躍した個人・団体を対象にする「豊中かがやき大賞」を同部に贈呈。野口海音(みのん)主将に表彰状を手渡した。

 野口主将は「みなさんの応援のおかげ。僕たちだけでは成し遂げられなかった」と感謝し、選手一人一人もお礼の言葉を述べた。

 会場には少年野球チームのメンバーも駆けつけ、「どうしたらホームランを打てるか」「好きなご飯は」などと質問。選手たちは丁寧に答えていた。

 市立少路小6年の本間公大(こうだい)さんは「選手を実際に見るのは初めて。いっぱい練習して打撃力がついたのだろうと思った」と話した。

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