28年ぶり出場の米子東は智弁和歌山に力負け、森下「3年間に後悔はないです」/甲子園

 第101回全国高校野球選手権大会第3日は8日、1回戦第1試合が行われ、米子東(鳥取)は智弁和歌山に1-8で敗れた。

 エース・森下祐樹投手(3年)は3回まで無安打に抑える力投。しかし打順が2巡目に入った四回に先制を許した。2死一、二塁からプロ注目の智弁和歌山・東妻順平捕手(3年)に左前適時打を献上。六回には1点を取り返して一時同点に追いついたが、その直後につかまった。2死一塁からまたも東妻に中堅へ適時三塁打を浴びるなど、3失点。5回2/3を7安打4失点で、2番手・山内陽太郎投手(2年)に交代し、左翼へ回った。

 試合前には地元関西の強豪との対戦へ「みんな僕らが負けると思っているから、見返してやりたい」と意気込んでいた森下。最後の夏を戦い終えて「自分の3年間に後悔はないです」と汗を拭った。県大会から全試合先発を託してきた紙本庸由監督(38)は「相手が強ければ強いほど力を発揮する選手。僕自身もうちょっと見ていたいという気持ちがありました」と振り返った。勝ち上がることはできなかったが、気迫のこもった100球で強力打線に立ち向かった。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ