佐々木の分まで!花巻東のエース・西舘「岩手から日本一」

 第101回全国高校野球選手権大会甲子園練習(1日、甲子園)午前8時。49代表の先陣を切って花巻東が、元気よく甲子園のグラウンドに散らばった。練習時間が20分間と限られた中、シートノックや打撃練習で汗を流した。

 昨夏も甲子園を経験したプロ注目の最速150キロ右腕・西舘勇陽投手(3年)は「(マウンドは)昨年と変わらず投げやすかった。傾斜や、マウンドからの景色をイメージして投げられた」と1年ぶりのマウンドで感触を確かめた。

 今夏の岩手大会は高校生最速163キロの大船渡・佐々木が全国的に大注目を浴びた。決勝では、佐々木の先発を回避した大船渡に12-2で大勝。西舘は2番手で4回1失点と勝利に貢献し、マウンドで歓喜を味わった。

 「岩手のレベルの高さを全国に示したい。目標は岩手から日本一です」とエース。ライバルの思いも背負い、大先輩の菊池(マリナーズ)や大谷(エンゼルス)が果たせなかった全国制覇を目指す。

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