ディープの死に「謝罪します」…カンニング竹山ツイートに反響

 無敗の3冠馬として知られ、GⅠ7勝を挙げたディープインパクトが30日、けい養先の社台スタリオンステーション(北海道安平町)で急死した。頸椎に骨折が見つかり、回復の見込みが立たないことから安楽死の処置が取られた。

 ディープの死に、悲しみが広がっている。競馬ファンで知られるお笑い芸人のカンニング竹山(48)はこの日、自身のツイッターを更新し、「ディープインパクトを認めていなかった。完全に僻み(ひがみ)であった。グラスワンダー、ナリタブライアン、オルフェーヴルと自分の好きだった馬の方が強いと意地を張り続けた」と投稿。その上で「しかし突然の訃報。悲しくたまらない。だから本当の事を言います。あなたが日本競馬史上最強で最高の馬でした。感謝そして謝罪します」(原文ママ)と、現役時代の活躍をしのんだ。

 このツイートには、投稿から2時間ほどで50件以上のコメントが寄せられるなど、反響を呼んでいる。

 返信欄には、一部では「亡くなってから本当の事言われてもね…」といった否定的なものも。しかし、「竹山さんの最後のくだりで涙腺崩壊しました」など、競馬を愛する竹山ならではの言葉に涙した、との声が寄せられている。

 そして「これ、何となく分かる。(中略)突然亡くなられて…気づく自分の僻み」「僕も現役時代は呆れるくらい強すぎてあんまり好きにはなれなかったです ただ、その後の競馬を見ているとやっぱりもの凄い馬だったんだなと痛感させられました」と、竹山に同調するファンからの書き込みが多くあった。

 また競馬ファンらしく、「最強はスペシャルウィーク」「最強はディープインパクト 最高はエルコンドルパサー」など、自分たちの思う最強馬を挙げる投稿も少なくなかった。

 一方で竹山同様、考えを改めるユーザーも。ツイッターには「いや、これ全くの同意見なんですよ。僕の場合はスズカですね。サイレンススズカの方が強いと信じてました。(中略)私も懺悔します。日本競馬史上最強馬は、ディープインパクトです」「競馬が好きであれば、誰しも推し馬はいる。自分の場合は、メイショウサムソン。自分の好きな馬は、誰しも強いと思っているだろう。それでも届かない存在だったのが、ディープインパクト。いなくなってから改めて気付かされる日本競馬界のとてつもない存在でした」と、ディープの偉大さも交えてコメントするものもあった。

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