ディープ死す! ネットも悲しみ「まじか」「嘘でしょ…」「夢と希望をありがとう」

 シンボリルドルフ以来となる無敗の3冠馬として知られ、種牡馬としても多くの活躍馬を送り出しているディープインパクトがけい養先の社台スタリオンステーションで急死したことが30日、わかった。同日朝、レントゲン検査で頸椎骨折が判明。回復の見込みが立たないことから安楽死の措置が取られた。17歳だった。多くのファンに愛された名馬の死。ネットでもユーザーが悲しみに暮れた。

 「まじか」「嘘でしょ…」「悲しすぎる」「ショックすぎる…」「言葉にならない」「名馬がまた…」「寂しい…。一つの時代が終わった気がします」など、SNSでディープの死に驚きと悲しみが広がる一方、「競馬1mmも知らないけど、それでもディープインパクトくらいわかる、それくらいすごい馬だと思ってました…」「競馬わからん人でも名前くらいは聞いたことある競走馬のうちの一頭」「競馬好きになったきっかけ かっこよかった」「夢と希望をありがとう」など、偉大な名馬をたたえる声もあふれた。

 武豊騎手(50)を背に2004年にデビューしたディープ。後方待機からの強烈な末脚で他馬を圧倒し、05年のクラシック3冠を無敗で制したほか、GIで7勝を挙げた。戦績は14戦12勝だった。

 種牡馬としても大成功し、ジェンティルドンナやキズナ、ハープスターなど数多くのGI馬を輩出。12年からは7年連続でリーディングサイアーを獲得するなど、現役引退後も存在感を示した。

 社台スタリオンステーションのHPによると、28日に頸部の手術を実施、経過も安定していたが29日午前中に突然起立不能となったため懸命の治療を試みていたが、回復への願いは届かなかった。

 ネットでは「北海道まで見に行ったなぁ」「あなたが勝ったレースはすべて、他の馬が止まって見えるほどの衝撃でした…どうか安らかに…」など元気だったころのディープを懐かしむ声も。また「残念です 子供たちのさらなる活躍を期待して ゆっくり休んで下さい」など、稀代の名馬の血を受け継いだ子供たちの走りに期待する書き込みもあった。

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