履正社が3年ぶり4度目の甲子園、今大会4本目の井上「優勝目指して頑張りたい」/大阪

 第101回全国高校野球選手権大阪大会決勝が29日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われ、履正社は金光大阪を7-2で下し、3年ぶり4度目の甲子園出場を決めた。

 0-1の三回にプロ注目の4番・井上広大外野手(3年)が左翼越えに今大会4本目となるソロで同点。「僕が打つとチームも勢いづくのでしっかりと振っていこうと思っていた」。このアーチが起爆剤となり、さらに安打で無死一塁として主将の野口海音捕手(3年)が左中間へ勝ち越し2ランを放った。

 4-2の七回には3番・小深田大地内野手(2年)も右中間へソロで追撃。一発攻勢のなか、投手陣は前日28日の準決勝・近大付戦ではリリーフで7回1/3を1失点、140球を投げた清水大成投手(3年)が先発し6回1/3を2失点。岩崎峻典投手(2年)に継投して無失点と、反撃を許さなかった。

 チームは創部97年で初の春夏連続の甲子園出場を果たした。野口は「春夏連続出場を目標にこの冬からやってきたので、それが達成できてうれしい。大阪代表として恥じないようにしっかりとしたプレーで、甲子園でも優勝目指して頑張りたい」と喜んだ。

 履正社は大阪代表として第101回全国高校野球選手権大会(8月6日開幕)に出場する。

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