花咲徳栄、埼玉大会最長5連覇!“恐怖の7番”田村が大会打率・667

 第101回全国高校野球選手権大会埼玉大会(28日、花咲徳栄11-2山村学園、県営大宮公園)埼玉大会決勝で、花咲徳栄が山村学園を11-2と圧倒。同県の記録をさらに更新する5連覇を果たし、7度目の夏の甲子園出場を決めた。

 田村大哉内野手(2年)が2安打3打点をマークし、大会通算で打率・667(24打数16安打)、15打点。“恐怖の7番”が勝利に貢献し「積極的に低く強い打球を考えている。秋も春も埼玉で勝てず、どこより甲子園に行ってやるという思いでやってきた」と感慨深げにうなずいた。

 一昨年の日本一に感銘を受け、千葉西リトルシニアから入学。レベルの高さ、部員の多さ(現在162人)に悩み、2軍降格も経験した。春は出場なしに終わり、岩井監督と距離を置くこともあったが、面談でドラフト候補の韮沢の後の「3番・遊撃」候補と期待されて復帰。一気にブレークを果たした。

 チームは7試合で打率・432(101安打)、92得点と高い攻撃力を誇るが、昨秋は県大会3回戦止まり、今春も8強に終わった。岩井監督は「3カ月でここまでになったと勉強になった」。積み上げたチーム力で、2年ぶりの全国制覇に挑む。

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