金光大阪、東海大大阪仰星に7回コールド勝ちで決勝進出 大阪

 第101回全国高校野球選手権大阪大会準決勝が28日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われ、金光大阪が東海大大阪仰星に7-0で7回コールド勝ちした。三回に鰺坂由樹外野手(3年)の3ランなど一挙7点を奪って試合の流れをつかんだ。投げては先発の辻本湧斗投手(3年)が7回1安打無失点で東海大仰星打線を封じ込めた。

 背番号「1」のバットが火を吹いた。「5番・中堅手」で出場した鰺坂が三回一死一、三塁から左翼に放り込んだ。

 「春は抑えられていたので、絶対打ってやろうという気持ちが強かったです」

 東海大大阪仰星・山本航投手(3年)のチェンジアップを完璧に捉えた。春季大会の3回戦で完封された相手から三回に一挙7得点をあげ、試合の主導権を握った。

 本職は投手でエースナンバーを付けるが、準々決勝の大阪桐蔭戦に続いて先発のマウンドを辻本に譲った。「一生懸命投げているのを見て、センターからしっかり助けてやろうと思った」。言葉通り、この日はバットで勝利に貢献。横井監督は「鰺坂も投げたくてストレスがたまっていると思う。(決勝は)辻本の疲労も見て決めたい」とあすの決勝を見据えた。

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