究極“スミ1”に…オリファン「こんな勝ちかたあんねやなw」 鷲党「このスミ1は則本キツイよな」

 16日に行われたプロ野球・オリックスー楽天戦(17回戦、京セラ)で、オリックスが先頭打者・福田の1安打のみの1-0で勝利した。まさに究極の“スミ1”とも言える珍しい出来事に、ネットでは「おりほー!」「スミ1」「ヒット1本」と関連ワードがトレンド入りする騒ぎとなった。

 オリックスは一回先頭で、福田が遊撃内野安打。続く大城が犠打、D7位・中川も野選で出塁し、1死一、三塁から吉田正の中犠飛が決勝点となった。9連敗中だった則本昂にようやく土を付けた。

 プロ野球では、1安打勝利は37度目。球団としては阪急時代の1950年5月31日の大映戦(藤井寺)以来、2度目だ。先頭打者の安打に限れば、パ・リーグでは89年8月31日のロッテ(対日本ハム、東京ドーム)以来4度目で、このとき安打を放ったのが、現在オリックスの指揮を執る西村監督だった。

 この勝利に、オリックスファンは「1安打で勝てるオリックスが好き」「1安打勝利wwwwこんな勝ちかたあんねやなw」「天敵則本に見事にやられたけどこの勝ちはデカイなwwww」「スミイチ おりほー!勝てばいいのです」など喜びの声が続々。「おりほー!スミ1勝利!今日勝てたのは山岡のお陰だ」といった、8回4安打無失点で好投した先発・山岡をたたえる書き込みも多数。一方、「1安打で勝った…どないやねん!!逆にネタになるか。明日は打ち勝ってや」「もっと打ってあげてよ…とか色々思う所はありますが、それも勝てばこそなので…明日は打ち勝って欲しいな」と、わずか1安打の打線に奮起を促す冷静なコメントも。

 敗れた楽天ファンからは、落胆のコメントがツイッターに投稿され、「被安打1」もトレンド入りすることに。「え?待って?ヒット1本犠牲フライで負けるとか…」「被安打1で負け投手にさせんなよ」「野球でスミ1ってよくあるけどこのスミ1は則本キツイよな」など、7回1失点と好投したにもかかわらず、今季初黒星を喫した則本昂に同情。「エース投げ 被安打1で なぜ負ける?」という嘆きの川柳もあった。

 この試合には、他球団のファンも反応。「スミ1の極みだな」「スミ1しかも1ヒットで勝敗が決まるゲーム。野球の底知れぬ魅力の一つだね」といったものや、「巨人ファンやけどオリックス対楽天 山岡選手と則本選手のスミ1試合 投手戦ヤバかった」と、息詰まる投手戦を楽しんだとの声も上がっていた。

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