J1名古屋が鹿屋体育大に大敗 ネット「だから天皇杯は面白い」

 サッカー天皇杯全日本選手権2回戦が3日、各地で行われ、鹿屋体育大学(鹿児島)がJ1の名古屋を3-0で下し、大金星を挙げた。ネットでもこの結果は大きな話題となり、同日のツイッターで「鹿屋体育大学」「天皇杯」「ジャイアントキリング」「グランパス」などのワードがトレンドに入った。

 大学生がプロ相手に快勝-。サッカーファンも予想外の展開にネットは「嘘やろwwww」「マジか!?」などと大騒ぎ。「天皇杯は、夢がある」「だから天皇杯サッカーは面白い。野球もやると良いのにね」などと盛り上がった。

 日本唯一の国立体育大として知られる同大。サッカー部は九州大学サッカーリーグで13度の優勝を誇る名門だ。これまでに数多くのJリーガーを輩出しているが、2004年アテネ五輪の競泳女子800メートル自由形で金メダルを獲得した柴田亜衣さん(37)により、その存在が一躍有名になった。

 SNSには同大の戦いぶりを絶賛するコメントも目立った。ツイッターを見ると、「兎にも角にも名古屋をしっかり対策し、徹底的に前から殺しにきた鹿屋体育大学を褒めないといけない。素晴らしい戦いでした」「まず鹿屋体育大学を褒めるべき」などの声。また「地元は豪雨と聞いています。選手の皆さんの無事のご帰還と現地のご無事をお祈りします。天皇杯、勝ち上がってください」という書き込みもあった。

 一方、不甲斐ないところを見せてしまった名古屋には厳しい声が。ツイッターには「相手をなめすぎですね」「日本一の大企業を親会社に持つ裕福なチームなんだからもっと頑張らないと」「ジャイアントキリングじゃなくて、単に名古屋グランパスというチームそのものが弱いだけ」など、辛辣な言葉が並んだ。

 この日の天皇杯はこれ以外にも波乱があり、札幌がJFLのホンダFCに2-4で敗戦。湘南もJFLのヴィアティン三重に0-4で大敗した。さらに松本がJ3の八戸に延長の末に2-3で惜敗。J1の4チームが2回戦で姿を消すというまさかの展開になった。

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