ラグビーW杯へ「スクラム組み」テロ防ぐ 関係機関が訓練

 9月のラグビーワールドカップ(W杯)開幕を前に、岩手県警釜石署や釜石海上保安部など14機関が26日、会場となる釜石鵜住居復興スタジアム(岩手県釜石市)に近い釜石港でテロ対策訓練を行った。水際対策の手順を確認する狙い。

 訓練では、貨物船に潜伏したテロリストが車を奪って逃走したり、自動小銃を撃ちながら小型ボートで逃げたりといったケースを想定。陸では釜石署員、海では海上保安官らが、テロリスト役を制圧した。

 訓練後、渡辺博史釜石海上保安部長は「ラグビーW杯の開催で外から多くの選手や観客が来る。関係機関でスクラムを組み、地域の安全を守りたい」とあいさつした。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ