服部道子さん、東京五輪女子担当コーチに「身の引き締まる思い」

 日本ゴルフ協会(JGA)の五輪競技対策本部・強化委員会は26日、東京・中央区のAP東京八重洲通り会議室で2020年東京五輪のゴルフ日本代表の女子担当コーチに、1998年の賞金女王でツアー通算18勝の服部道子さん(50)が就任したことを発表した。

 服部コーチは就任会見で「身の引き締まる思いでいっぱいです。選手のパフォーマンスが発揮できるような環境作りをしたい。日本は気候の面など地の利を生かせば、有利に働くと思うので、メダルを取ることも可能だと思う」と抱負。

 服部さんは1984年に「日本女子アマチュア選手権」を当時史上最年少で制覇。その後、米テキサス大オースチン校に在籍し85年に「全米女子アマ選手権」に日本人初優勝を成し遂げて、91年プロテスト合格。98年には年間5勝を挙げるなど活躍してきた。現在はテレビ解説やイベントなどの仕事をしている。

 2016年リオデジャネイロ五輪は丸山茂樹ヘッドコーチが男女とも担当。東京五輪で女子のコーチを置くことになり、JGAは17年に第一線を退いた宮里藍さんに就任を要請したが、昨年に断られていた。

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