日本、チリに大敗も…魅せた久保建英 ネット「異次元」「光ってた」

 サッカー・南米選手権1次リーグC組初戦で、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング28位の日本が17日(日本時間18日)、同16位の強豪チリと対戦し、0-4で完敗した。スペイン1部リーグ、レアル・マドリードへの移籍が決定した注目のMF久保建英(18)はトップ下で先発出場。試合は大敗したが、その中で魅せた久保のプレーにネットが歓喜した。

 この日、日本は久保建を含め7人がA代表初先発となった。前半の立ち上がりは一進一退の攻防だったが、前半41分、チリ代表MFプルガルに先制ヘッドを決められると、後半9分にもFWバルガスに追加点を許した。さらに37分、38分に連続失点。大会2連覇中の強豪との初戦に敗れた。

 格上との対戦に無得点で終わった日本。試合後、SNSには「4点目入った瞬間から携帯をそっと置いたw」「ここまで何もできないか日本」「チャンスは意外とあったよな 4点目はしょうがないけどこれが決定力の差か」「4-0の数字の割には接戦だったけどちゃんとチャンスをモノにしたチリとなんらのチャンスも活かせなかった日本の違い」など、辛辣なコメントがズラリと並んだ。

 注目の久保建は右サイド深い位置からのFKを左足で直接狙うなど果敢にプレー。左サイドのMF中島とともに攻撃を組み立てたが、チリの経験豊かな守備陣に阻まれ、最後まで得点を奪うことはできなかった。

 後半20分には、左サイドで縦パスを受け、中山とのワンツーからエリア左に進入。ドリブルでDFをかわし、至近距離から左足でシュートを放ったが、ボールはサイドネットに外れた。23分にも好機を演出。エリア手前までドリブルで運ぶと、エリア左に抜け出したMF安部にパスを供給。安部の低い弾道のクロスにFW上田が飛び込んだが、わずかに合わなかった。

 厳しい試合のなかでも存在感を放った久保建。SNSではそのプレーが「とりあえず久保くんのクオリティが高いのなんの、こんな見ててワクワクする日本人今までいなかったわ」「大敗やったけど、久保くんうますぎな」「久保くん、これが日本なの ごめんね」「ポジショニング、スキルは本物」「魅せるねぇ」「久保くん異次元」「さすがに光ってたなー」などと絶賛された。

 大事な初戦を落とした日本。次戦、ウルグアイとの試合は20日(日本時間21日)に行われる。

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