錦織、86年ぶり4強ならず 全仏テニス、ナダルに完敗

 テニスの全仏オープン第10日は4日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス準々決勝で第7シードの錦織圭(日清食品)は3年連続12度目の優勝を目指す第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)に1-6、1-6、3-6で敗れ、初のベスト4入りを逃した。第3セット途中に雨で約1時間の中断があった。日本勢は全て敗退した。

 四大大会通算20勝を誇る第3シードのロジャー・フェデラーはスイス勢対決で2015年大会覇者の第24シード、スタン・バブリンカを7-6、4-6、7-6、6-4で下した。7年ぶりに進出した準決勝でナダルと当たる。

 女子シングルス準々決勝でノーシードの19歳、マルケタ・ボンドロウソバ(チェコ)が第31シードのペトラ・マルティッチ(クロアチア)を7-6、7-5で破り、四大大会初の4強入り。準決勝で第26シードのジョアンナ・コンタ(英国)に挑む。(共同)

 ■錦織圭の話「万全でなければ食い下がるのは難しい。8強入りに満足はないが、これが今日の限界だった。つらい中でも、もうちょっといい試合をしたかった」

 ■ラファエル・ナダルの話「いい試合ができてうれしい。自分は2日前に(4回戦で)ストレート勝ちし(錦織)圭はより長い時間プレーしてきた。彼は間違いなくいつもより疲れていた」(共同)

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