Jリーグ 神戸が連敗7でストップ「一丸になれた」

 サッカーJ1リーグで26日、神戸は湘南に4-1で快勝した。

 これまでの鬱憤を晴らすかのようなゴールラッシュだった。神戸が後半に一挙4ゴール。リーグ戦では3月30日以来の白星で、長かった連敗を7で止め、吉田監督は「チームも一丸になってきたと思う」と喜んだ。

 後半9分、西の右クロスにウェリントンが右足で合わせて先制。後半28分にはヒールパスに反応した三田が抜けだし、強烈なシュートをゴール左隅に突き刺してリードを広げる。ゴール裏のサポーター席に飛び込んで喜んだ三田は「何としても勝利を届けたかった」と強調した。

 「個人の強さも出せた」という指揮官の言葉通り、30分にはビジャが前線で相手DFをかわし、狙いすました右足のシュートで3点目。終盤には途中出場のポドルスキのクロスに合わせたウェリントンがこの日自身2点目となるヘディング弾で、ダメを押した。

 連敗から抜け出せずに苦しんでいた中、新体制での貴重な白星。吉田監督は「内容よりもみんなが喜べたことが素直にうれしい」。ホームでつかんだ快勝劇を分岐点にできるか。(宇山友明)

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