“レジェンド”上原の引退報道にネットも大騒ぎ 「また一人シビれる男が伝説残して去っていく」

 プロ野球・巨人の上原浩治投手(44)が今季途中で現役を引退することが20日、分かった。球団には既に意思を伝えており、同日中に記者会見を行う予定。日米通算で100勝、100セーブ、100ホールドを達成したレジェンドの引退報道はネットも大きな話題となり、リアルタイム検索では「上原引退」が一時1位に。ツイッターでも「上原引退」「巨人上原」「雑草魂」「上原さん」「上原投手」などの関連ワードがトレンドに入った。

 ツイッターには「上原引退はショックだな‥」「寂しいなぁ…」「上原引退とか令和やなぁ」「またひとつ時代が終わったなぁ」「巨人に戻ってきてくれた時は本当に嬉しかったです ありがとう」など、上原引退を悲しむ声がズラリと並んだ。

 現役時代、さまざまな名場面を演出し、記録と記憶に残るマウンド裁きを見せてきた上原。SNS上で「ルーキーイヤー時、対ペタジーニで敬遠命令が出たときの上原の涙 あれを見たときから、ファミリーずっと上原を応援していました」「国際試合無敗男ありがとう」「イチローとの真っ向勝負 レッドソックスでのWシリーズ また一人シビれる男が伝説残して去っていく」「99年の上原には憧れたなー 20勝4敗でタイトル複数は衝撃的でした」「井川、黒田、川上とかと投げ合ってたよなぁ…。お疲れ様!」など、ファンがそれぞれの思い出を語り合った。

 また今後についての要望も数多く見受けられ、ツイッターには「最後に阿部とのバッテリーみたい」「巨人の監督やるの楽しみにしてます!」「切実に投手コーチとして戻って来て欲しい」などのコメントが殺到した。 

 米大リーグ、カブスからフリーエージェント(FA)となり、昨年3月に10年ぶりに日本球界に復帰した上原。昨季は36試合に登板して0勝5敗、防御率3・63。7月20日に記録したホールドで、日米通算で100勝、100セーブ、100ホールドを達成したが、今季はここまで1軍での登板はなかった。

 1999年にドラフト1位で巨人に入団。1年目に20勝を挙げるなど主なタイトルを独占した。10年間で通算112勝62敗33セーブ、防御率3・01という記録を残し、FA権を行使して2009年に大リーグに移籍した。

 メジャーでは主に救援として活躍。13年にはレッドソックスで21セーブ、防御率1・09の好成績を挙げ、ア・リーグ優勝決定シリーズでMVPに輝き、ワールドシリーズ制覇に貢献した。大リーグでの通算成績は22勝26敗95セーブ、防御率2・66。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ