デーリーのカート使用 ウッズが批判 全米プロゴルフ

 15日開幕の男子ゴルフの全米プロゴルフ選手権に、1991年大会覇者として出場権を持つ53歳のジョン・デーリー(米国)がカート使用を認められ、一部から批判の声が上がっている。

 右膝の関節炎を患っており、現在はカートを使えるシニアツアーを主戦場とする。メジャーでの使用申請が認められたことに、14日の記者会見でウッズが「カートで体力を温存できる」と指摘。自身は2008年全米オープン選手権で膝を痛めながら優勝した経験があり、「僕は足が折れていても戦った」と批判した。

 “お騒がせ男”として人気のあるデーリーは「ウッズと僕の痛みは違うもの。優位ではない」と話し、カートに乗って声援を浴びながら練習ラウンド。大会主催者の米プロゴルフ協会は「規則に従って認められた」と説明した。(共同)

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ