ウッズ、トランプ大統領から自由勲章授与 ネットも祝福「私も泣けてきました」

 4月に行われた米男子ゴルフのマスターズ・トーナメントで、メジャー大会としては11年ぶりの復活優勝を果たしたタイガー・ウッズ選手(43)が6日(日本時間7日)、ホワイトハウスでドナルド・トランプ大統領から「大統領自由勲章」を授与された。スピーチでは「大変な栄誉だ。皆さんの支援でここまで来られた」などと述べ、言葉を詰まらせるシーンも披露。この感動のシーンにネットでも祝福の声があがっている。

 自由勲章は米政府が文民に与える中で最も名誉があり、ゴルファーとしてはこれまで、アーノルド・パーマー(04年)、ジャック・ニクラス(05年)、チャーリー・シフォード(14年)の3人に授与されている。

 世界の頂点からどん底にまで落ちたウッズ。09年秋に不倫スキャンダルが発覚し、多くのスポンサーを失ったほか、腰痛にも悩まされた。17年には鎮痛剤などの影響下で車を運転したとして拘束され、多くのファンにショックを与えた。再起不能と思われていた中での見事な復活劇。そのプレーに再び世界中が驚いた。

 授与式でトランプ大統領によって自由勲章をかけてもらったウッズ。SNSでは「私も泣けてきました タイガー、おめでとう」「単なる成功だけではなく、失敗と挫折から立ち直っての栄光というのが胸を打つね」「スポーツ全般興味無いけどこの人は戻ってくると思っていた!だってタイガーだもん」など、ユーザーから祝福の声があがった。

 また「目標は他人から与えられても駄目。目標はいつも自分の中から生まれてくるべきなんだ」「いいかい、ゴルフの上達に近道はないし、人生にも近道はないんだ。一生懸命努力しなくちゃならない。夢は大きく持って、自分のためにその夢を持ち続けるんだ」「夢を捨てるってことは希望を捨てることだ。希望を失えば、人には何も残らない」など、ウッズの“名言”を引用しながら、この偉業をたたえる投稿も数多く見受けられた。

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