宮城で五輪ボランティア説明会 「復興を発信したい」

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は4日、宮城県利府町の複合施設で、ボランティア応募者に活動内容の説明や意向を確認するオリエンテーションを開いた。参加者の一人は、宮城県が東日本大震災の被災地であることを踏まえ「復興の様子を世界に発信する手伝いがしたい」と意気込んだ。

 利府町の会場ではこの日、組織委の担当者らが応募者らと面談。6人一組でチームワークを試すゲームや、ボランティアが着るユニホームのサイズ合わせをした。5日も実施し、2日間で計約700人が参加する予定。

 政府は東京大会を震災からの「復興五輪」として位置付けており、宮城県や福島県でも競技が行われる。参加した仙台市の大学2年、玉川真帆さん(19)は「復興が進む町の姿を世界中の人に伝えられれば意義のある大会になるはず」と強調した。

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