マラソン大迫傑の日本陸連“批判”ツイッターに賛同の声「よく言った!」「あなたが言うから意味がある」

 陸上男子マラソン日本記録保持者の大迫傑(27)=ナイキ=が23日、ツイッターを更新。5月の日本選手権(大阪市)出場をめぐり、日本陸連を批判した。

 大迫は「本連盟強化委員が特に推薦する本連盟登録競技者」という枠で1万メートルへ出場を希望したが、受け入れられなかった。陸連強化委員からは「大迫くんが日本選手権でいい走りをするとそれに負けた選手のランキングが下がり、不平不満が出るから」との説明があったことを明かし「すごい理由だな。笑笑」とツイートした。

 続けて、「1)なぜこの様な項目を入れたのか→おそらく強化委員所属チームのお気に入りの選手を出場させたいから。2)北京世界陸上の年の日本選手権10000m、特定の選手をペースメークする為に外国人選手の出場を認めたが、それは公正を期していると言えるのか」といった矛盾点も指摘。「以前から強化委員所属チームの選手が陸連合宿に優先参加出来たり、陸連計画の遠征に参加出来たりと色々ありましたが、そろそろ陸連を私物化するのはやめた方がいいと思う」と複雑な胸中を記した。

 そして「こういうツイートをする事は、僕自身にも余計なプレッシャーをかけるし、リスクがある事を理解してほしい。だけど声を上げていかないと、ずっと変わらない」と、陸連に抱くやるせない心情を書き込んだ。

 大迫は「誤解が無いように言うと、今の僕が上位に絡めるほど、日本選手権に出る選手は弱くない。むしろ挑戦させてほしいと言う気持ちから出場をお願いした次第でした」とつづっている。

 今回、選手である大迫が声を上げたことにネットでは、「よく言った!」「あなたが言うから意味があります」と賛同の声が上がった。そして、日本陸連に対しては「委員は他選手を侮辱している」「大迫さんがいたから優勝出来ませんでした、悔しいですって言っちゃう選手いると思います?陸連さん??」といった、厳しい声が相次いでいる。

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