東京五輪観戦券抽選申し込み、5月9日受付開始 公式チケット販売サイト18日オープン

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は18日、国内在住者向けの五輪観戦券の抽選申し込みを5月9日から受け付けると発表した。

 18日午後に仮オープンする公式チケット販売サイトで、9日午前10時から28日午後11時59分まで受け付ける。抽選結果の発表は6月20日。購入手続きは同日から7月2日午後11時59分まで。

 入場券購入は原則として全てインターネット上で行われる。購入希望者は事前に大会公式サイトでIDを登録。抽選申し込みの受け付け開始後は公式チケット販売サイトで希望する競技や日時、枚数などを申し込む。

 16日に発表された日程では、時間別の観戦券販売単位「セッション」が設けられている。たとえば1日に午前と午後の2つの時間帯に分けて競技が行われる陸上競技や競泳では、それぞれが1セッションとなる。申し込む際には、このセッションを選択。さらにチケットの席種(A~Eの5種類)や希望枚数を申告する。

 今回販売されるチケットの種類は▽一般(単券)▽車いすユーザー(車いす使用者と同伴者)▽東京2020みんなで応援(12歳以下の子供、60歳以上のシニア、障害者を含む家族やグループ向け)の3種類。チケットは大人も子供も同一料金で、2歳未満の幼児に限り、チケットを購入した大人1人に1人までは無料で入れるが、2人以上の場合は1人分のチケットを購入しなければならない。

 1セッションで申し込める最大の枚数は、一般と車いすユーザーでは開閉会式で2枚、決勝などメダルが決まるセッションは4枚、その他のセッションは6枚。2人以上のグループ向けの「みんなで応援」は開閉会式が4枚、メダルセッションは6枚、その他のセッションは8枚まで。

 また、1つのIDで買えるのは最大30枚に限られる。バレーボールを例に挙げると、1日3セッションの1次リーグが男女計10日間、その後の準々決勝が1日4セッションで2日間、準決勝と決勝が1日2セッションで4日間行われ、計46セッション。1人だけで観戦する場合でも、今回の抽選では全セッションの入場券を購入することはできない。

 申し込みの際には第1希望のセッションと席種を指定。抽選に外れた場合に、希望者は同じセッションで1つ下の席種の抽選に回れる「カスケードサービス」を受けられる。また抽選に外れた場合に備えて第2希望を指定でき、こちらでもカスケードサービスを受けられるが、第2希望として第1希望と同じセッションを指定することはできない。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ