森保J、絶好の力試しの場も台無し? 突貫メンバーで南米選手権か…“苦肉”の岡崎も招集NG

 サッカー日本代表の森保一監督(50)はキリンチャレンジ杯2試合(対戦相手未定、6月5日、9日)をへて、南米選手権(同14日開幕、ブラジル)を見据えている。強豪国が本気で戦う南米選手権は絶好の力試しの場だ。

 ところが、南米選手権は招待参加のため、選手招集に強制力がなく、海外のクラブが軒並み難色を示している。未招集だったFW岡崎慎司(写真、レスター)、代表引退を表明済みのDF酒井高徳(ハンブルガー)らの緊急招集も計画したが、これもNGを食らってしまった。

 国内でも、Jクラブからリーグ開催中を理由に「1チーム1人」の制限をかけられている。ベストメンバーを組めないのでは、意義はぐっと薄れる。各クラブとの交渉に当たる技術委員会(関塚隆委員長)はお粗末というしかない。

 17歳のMF久保建英(たけふさ)=FC東京=招集を推す声もあるが、「荷が重すぎる」(日本協会関係者)。A代表がこのありさまだけに東京五輪代表の強化日程もなかなか定まらずにいる。(夕刊フジ編集委員・久保武司)

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