先発はオレ!堂安、22日コロンビア戦「負ける気はさらさらない」

 サッカー・日本代表合宿(20日、横浜市内)22日のキリンチャレンジ杯・コロンビア戦(日産スタジアム)に向け、冒頭以外を非公開にして調整した。1月のアジア杯(アラブ首長国連邦=UAE)で主力を務めたMF堂安律(20)は大会準優勝に終わった悔しさ、所属するフローニンゲン(オランダ)で3カ月ノーゴールのもどかしさを発奮材料に、レギュラー争いを制してピッチで輝く覚悟を示した。26日にはノエビアスタジアム神戸でボリビアと対戦する。

 昨年11月のキルギス戦(○4-0、豊田)以来、4カ月ぶりに日本のピッチに立つ。堂安は強豪の南米勢との連戦を前にしても、強気な姿勢を崩さなかった。

 「海外の選手には慣れているし、負ける気はさらさらない。自分の良さを前面に出せればチームに貢献できる」

 公開された冒頭では同じオランダ1部リーグに所属するMF小林とテンポ良くパス交換を行い、万全の様子を見せた。

 アジア杯は準優勝に終わり「得られたものはない」と悔しさをにじませるが、6試合2得点と気を吐いた。一方、所属するフローニンゲンでは12月2日以降、12試合ゴールなし。「悔しさをピッチで発奮させていきたい」と、この2試合に思いをぶつける。

 その前に待ち受けるのはレギュラー争いだ。同じG大阪ユース出身のMF宇佐美、強気な言動が共通するMF小林らと右サイドを競う可能性が高い。「選手である以上、同じポジションなら全力で奪いに行く」と火花を散らした。

 「感覚は悪くない。試合では期待してもらっていいと思います」

 野心をむき出しにした堂安が、日本で躍動する。 (邨田直人)

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