ラグビーW杯「一緒に盛り上げ」 熊谷でボランティア説明会

 9月開幕のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で3試合が予定されている埼玉県熊谷市で、W杯組織委員会主催の大会ボランティア向けオリエンテーションが24日、開かれた。県内在住者を中心に、県営熊谷ラグビー場などで活動するボランティア約475人が参加し、交流を深めるとともに、心構えなどを共有した。

 W杯は全国12の開催都市で試合が繰り広げられ、熊谷市の熊谷ラグビー場でも行われる。その大会を支えるボランティアとして1万3千人が採用され、うち1400人が熊谷ラグビー場で観客案内などを担う。

 この日は、市ラグビーワールドカップ2019推進室の島村英昭室長が開催都市誘致の経緯や改修したラグビー場の特色などを紹介した。その上で「ぜひ熊谷のファンになって、楽しんで恥ずかしがらずにいろいろなことにトライしてほしい。一緒に盛り上げましょう」と訴えた。

 大会本番に向けてW杯組織委によるボランティア研修は今後、本格化する。市も英語による簡単な案内や応急救護などについて習熟を図る独自の研修を予定している。また、W杯直前に開催する日本代表と南アフリカ代表の壮行試合を「リハーサルの好機」(市担当者)ととらえ、ボランティア参加を呼びかけた。

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