東京五輪競技会場を報道公開

 2020年東京五輪・パラリンピックの開幕を来年に控え、東京都は12日、建設が進む競技会場の一部を報道関係者に公開した。

 都が新設する恒久競技場は、カヌー・スラロームセンター(江戸川区)▽ボートなどの「海の森水上競技場」(東京臨海部)▽競泳などの「東京アクアティクスセンター」(同)-など8施設。都によると、武蔵野の森総合スポーツプラザ(調布市)はすでに完成し、その他の施設でも1月末時点で5~8割作業が終わっているという。

 カヌー・スラロームセンターは競技コースの完成を5月末に見込む一方、管理棟の建設を請け負っていた業者の経営破綻により、管理棟を含めた全体施設の完成は12月を予定。10月には五輪のテストイベントがあり、一部は仮設施設を利用して実施予定だが、都の担当者は「コース部分は予定通り完成するので問題はない」と説明している。

 民間11社が手がける選手村(中央区)の宿泊棟も建設が進んでいる。

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