関学大アメフット部の鳥内監督が退任へ 甲子園ボウル11度制覇

 アメリカンフットボールで昨年、全国最多29度目の大学日本一に輝いた関西学院大アメリカンフットボール部は11日、鳥内秀晃監督(60)が2019年シーズンを最後に退任すると発表した。鳥内監督は大阪市内で行われた甲子園ボウル優勝祝賀会で「昨年から決めていた。1年間をかけて後任を決めたい」と語った。後任人事は未定。

 鳥内氏は同部元監督の父・昭人氏の影響で関学大で競技を始め、コーチを経て1992年に監督に就任した。大学日本一を決める「甲子園ボウル」では11度の優勝に導き、2002年1月の日本選手権「ライスボウル」では社会人に勝って日本一に輝いた。

 鳥内監督は2019年シーズンで監督任期28季目となり、関学大監督では最長となる。長くチームを指揮し続けた原動力については「子供たちの成長(を見られたこと)しかない」と語った。自身最後となるシーズンへの意気込みについては「(やることは)毎年一緒。4年生とどうやって戦っていくかだけ」と平常心を強調した。

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