紀平梨花、羽生を手本に4回転サルコー磨く「こういう風に跳べればいいな」/フィギュア

 【アナハイム(米カリフォルニア州)9日(日本時間10日)】フィギュアスケート・四大陸選手権の女子で初優勝を飾った紀平梨花(16)=関大KFSC=が快挙から一夜明けて会場で取材に応じ、冬季五輪2連覇の羽生結弦(24)=ANA=を手本に来季の投入を目指す4回転サルコーを磨く考えを明かした。

 家族や知人から届いた連絡を確認し、前夜は午前3時半に眠りについたという。左手薬指に亜脱臼を負いながら成し遂げたショートプログラム5位からの逆転優勝を「とにかく全力を尽くそうという感じでやっていた」と振り返った。

 1月中旬から下旬にかけて標高1800メートルの米コロラド州で10日間の合宿を敢行。空気抵抗が少ないためジャンプに高さが出る同地で、4回転の強化を図った。特に成果を得たのがサルコーだ。

 「4回転が割と跳べるようになった」とうなずく。昨年6月、練習拠点の関大に訪れた羽生のジャンプコーチを務めるジスラン・ブリアン氏から助言を受け、サルコーの踏み切りを変えた。

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