紀平、負傷の左手薬指は第2関節の亜脱臼 出場に支障なく「なんとかやる」/フィギュア

 【アナハイム(米カリフォルニア州)6日(日本時間7日)】フィギュアスケートの四大陸選手権は7日(同8日)に当地で開幕する。女子で左手薬指を負傷した紀平梨花(16)=関大KFSC=は、チームドクターにより「左環指指節間関節亜脱臼」(ひだりかんししせつかんかんせつあだっきゅう)と診断された。

 痛めたのは昨年1月に骨折を負って完治に約3カ月を要した古傷だ。だが、出場に支障はなく「痛いのは痛い。どうにかなれば。この状態でなんとかやろうと思う」と力を込めた。

 前日5日(同6日)の公式練習で、3回転ルッツで転倒して痛めた。一夜明けて当地の病院で患部のレントゲン写真を撮影。その後、午前8時半開始の公式練習に約15分遅れで臨み、指をテープで固定して滑った。

 午後の練習後、日本連盟の小林芳子強化部長(63)、チームドクターらと話し合って出場を決めた。小林強化部長は「痛みは昨日より軽減され、本人もできそうと話した。総合的に判断した」と説明した。

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