大坂なおみ、カタールOP欠場…背中に痛み 17日~ドバイ選手権で復帰へ/テニス

 女子テニスで世界ランキング1位の大坂なおみ(21)=日清食品=が、背中の痛みのため、11日開幕のカタール・オープン(ドーハ)を欠場することが6日までに決まった。大坂のマネジメント会社が明らかにした。1月の四大大会第1戦、全豪オープンを制し、世界1位になって初めての大会だった。17日開幕のドバイ選手権には出場する予定。

 昨年の全米オープンに続き、全豪で四大大会2連勝を果たした大坂。しかし、快挙から最初に迎える予定だった大会を回避することになった。

 「ドーハでプレーし、現地での私のファンに会うのを楽しみにしていたので、残念です」

 第1シードで迎えるはずだった大会の出場を断念した大坂は、そうコメントした。負傷の詳細は明らかになっていないが、昨年10月の香港オープンも背中の痛みで欠場している。

 カタール・オープンは四大大会から5番目のグレード(価値)の「プレミア」で、東レ・パンパシフィック・オープンなどと同じ。優勝で獲得できるランキングポイントは470(四大大会は2000)だ。大坂は昨年も全豪の次に、この大会に出場、予選から勝ち上がったが2回戦で敗退している。

 次のドバイ選手権(17-23日)は4番目のグレードの「プレミア5」で優勝の獲得ポイントは900。トップ10の選手は年間5大会のうち4大会に出場する義務がある。さらに来月6-17日には昨年ツアー初優勝したBNPパリバ・オープンがある。これは四大大会、ファイナルに次ぐグレードで、トップ10選手に出場義務がある「プレミア・マンダトリー」。優勝ポイントは1000で、ここでの成績はランキングに大きく影響する。

 今後に続く重要な大会を見据え、大事を取ったといえそうだ。

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