フィギュア四大陸選手権が7日開幕 紀平、宇野ら期待

 欧州以外の国・地域によるフィギュアスケートの四大陸選手権が7日、米アナハイムで開幕する。日本勢にとっては、3月に開かれる世界選手権(さいたま)の前哨戦にもなる。女子はグランプリ(GP)ファイナルを制したシニア1年目の紀平梨花(関大KFSC)、全日本女王の坂本花織(シスメックス)が優勝争いを牽引し、男子は右足首の回復具合が気になる平昌五輪銀メダリスト、宇野昌磨(トヨタ自動車)が初優勝できるかに注目だ。(田中充)

 紀平は国際大会4連勝中。スケート靴の調整に苦しんだ昨年末の全日本選手権は2位に終わったが、1月に米コロラド州で10日間の合宿を敢行。トーループ、サルコーの2種類の4回転ジャンプにも精力的に挑み、今大会に向けてフリーの振り付けを手直しした。

 ショートプログラム(SP)とフリーの合計でルール改正後の今季世界2位の高得点を持つ16歳。SPとフリーで3本組み込む得点源のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の成否が初制覇の鍵を握りそうだ。

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