ロッテ・伊志嶺 母校・東海大の箱根駅伝V刺激に40盗塁目指す

 ロッテの伊志嶺翔大外野手(30)が16日、沖縄・恩納村で同僚の中村奨吾内野手(26)や楽天・今江年晶内野手(35)らと行っている合同自主トレを公開した。

 「体は仕上がってきています。技術と体力をもっと上げて、2月1日から万全の招待でいけるようにしたい」

 今季8年目を迎えるスピードスターはこのオフ、下半身の筋力アップに取り組んできた。「やっぱり足の選手なので、トレーニングは多めに。1番は20代前半のときのようなキック力を取り戻すこと」と、負荷をかけたダッシュやトレーニング、スピード練習などを徹底的に行い「自分の中では徐々に成長できたと思う」と自信をみなぎらせた。

 3日には母校・東海大の陸上競技部が箱根駅伝で初の総合優勝を勝ち取った。帰省中だった伊志嶺は「宮古島は(箱根駅伝を中継する)日本テレビ系列の番組が映らなくて…」とラジオで観戦していたことを明かした。「(在学時に)陸上部の短距離部門のコーチや学生が、野球部に走り方を教えにきてくれたこともあった。こういうのは刺激になりますよね」と胸を熱くした。

 ドラフト1位ルーキーの藤原(大阪桐蔭高)も加入し、外野手のポジション争いは激しさを増した。「誰が来ようとやるべきことをやるしかない。試合に出ないと。しっかり競争を勝ち抜いて、レギュラーを勝ち取って、そこから」と伊志嶺はルーキーイヤーの2011年の32盗塁を超えるキャリアハイの40盗塁を目標に掲げた。

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