日本ハム・吉田輝星、清宮斬りで1軍だ!栗山監督が2・16紅白戦での実戦デビュー明言

 チームの大きな期待も早速、表れた。栗山監督は「全選手がそこに向かう」と2月16日に1、2軍合同で行われる紅白戦(国頭)で吉田輝を実戦デビューさせる考えを明らかにした。

 2月の春季キャンプは球団の育成方針により、過去の高卒新人投手と同じく2軍スタートが濃厚だ。ただ、キャンプ中の実戦登板は、ともに高卒1年目で1軍デビューを飾ったダルビッシュ、大谷も経験しておらず、2人より速いペースで調整を進めることになる。

 指揮官から「2・16」を目指すよう指示された吉田輝は、気合十分に応じた。紅白戦で対戦したい選手に寮で隣部屋の清宮を指名し「同じチームの先輩ですがビビる感じにはならずに、いつも通りのピッチングができればいい」とキッパリ。「イメージ的には真っすぐ中心」と、最速152キロを誇る直球で高卒新人ながら1軍で昨季7本塁打を放った“怪物”を封じる考えを明かした。

 「シーズン序盤から(1軍に)入れるように準備していきたい」。1年目からの活躍へ「2・16」は今後を占う重要な舞台。記念すべきプロ初日の練習を終えた右腕が、次なる節目を見据える。 (中田愛沙美)

 ◆昨秋のU-18アジア選手権でともに戦い、この日は吉田輝のキャッチボール相手を務めた日本ハムD5位・柿木(大阪桐蔭高) 「あいつは『JAPANの時よりいい(状態)だろう』と言っていた。(自分も)そこ(2月16日)に向けてアピールしたい」

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