「ファンとの距離もっと近くに」石川遼選手会長新春インタビュー

 --ツアー大会の会場で選手の公開インタビューも始めた

 石川「ゴルフ選手はインタビューされる機会が少ない。だから、若手には特にいい経験になると思う。いいプレーをした選手に限定して5分ぐらいで終わると、翌日のプレーの負担にはならないし、ギャラリーにも『あの選手は○◯という名前らしい。性格は××なんだな』というように、認知してもらえる」

 --ギャラリーも楽しめる

 石川「昨年11月のカシオ・ワールドオープンでは、(変則スイングで話題になった韓国の)崔(チェ)虎(ホ)星(ソン)選手の公開インタビューにギャラリーがめちゃめちゃ集まってきた。通訳を呼んで、インタビュアーのタケ小山さんが『何でああいう動きになっちゃうの』と質問した。ギャラリーもそこが知りたかったと思う。崔虎星選手は『こういうことで…』と15分ぐらいノリノリで応じてくれた」

 --大相撲の地方巡業をモデルとした「フューチャーGOLFツアー」も立ち上げた。レギュラー大会が開催されていない地域でイベントを行い、ツアーになじみの薄いファンに選手と交流してもらえる

 石川「それが将来、レギュラー大会になってほしいとの思いがある。日本全国、47都道府県でレギュラー大会ができたらいいと思う」

 --10月に米ツアーと共催となる「ZOZOチャンピオンシップ」が開かれる。賞金総額は日本開催の大会で史上最高額の約11億円。他の大会は1~2億円で桁違いの金額だ

 石川「きっと(松山)英樹も来るだろうし、もちろん他の日本の選手も出場する。世界トップクラスのプレーを生で見られるいい機会。僕はギャラリー数がどうなるのかが興味深い。会場の千葉県内で行われている別の国内ツアーのギャラリーは一日当たり3千~4千人。それがどれぐらいになるのか知りたい」

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