「打者・大谷」に注目 世界で活躍するアスリート

 米大リーグで大きな注目を集めるのが2年目を迎える大谷翔平(エンゼルス)だ。投打の「二刀流」で昨年デビューを果たし、新人王も獲得。昨秋に右肘の靱(じん)帯(たい)再建手術を受け、今年は投手としてのプレーを封印する見通しだが、打者としてどこまで記録を伸ばすことができるか。

 バスケットボールでは昨年、日本人では田臥勇太(栃木)以来14季ぶり2人目のNBA出場を果たした渡辺雄太が奮闘中。グリズリーズの下部、ハッスルに所属しながら45日間NBA昇格が可能なツーウエー契約で貴重な経験を重ねている。米ゴンザガ大3年の八村塁も今年6月に行われるNBAドラフトでの指名が有力視される。

 ゴルフでは米国に拠点を置く男女のエースから目が離せない。米ツアー通算5勝の松山英樹、そして昨年米女子ツアー2勝を挙げた19歳の畑岡奈紗のメジャー大会初優勝なるかが注目される。

 サッカー男子は“新世代”の躍進が目覚ましい。日本代表で背番号10を背負う中島翔哉(ポルティモネンセ)はポルトガル1部リーグで、20歳ながら代表の主力に成長した堂安律(フローニンゲン)はオランダ1部リーグで奮闘。さらなる飛躍を期す。

 テニスでは大坂なおみに加え、男子の錦織圭(日清食品)に四大大会初優勝の期待がかかる。(浜田慎太郎)

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