青学大は総合2位 往路6位から猛追も5連覇&3冠逃す/箱根駅伝

 第95回東京箱根間往復大学駅伝復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場-東京・大手町109・6キロ)関東の22校とオープン参加の関東学生連合を加えた23チームが参加して行われ、往路で6位と出遅れた青学大は総合2位に終わり、史上3校目の総合5連覇と大学駅伝3冠はならなかった。

 往路優勝の東洋大から5分30秒差でスタートした山下り6区(20・8キロ)の小野田勇次(4年)は、終盤に法大を抜いて5位に浮上する快走で57分57秒の区間新記録をマーク。東洋大との差を5分15秒に縮めた。

 7区(21・3キロ)の林奎介(4年)は2キロ手前で国学院大を抜いて4位に浮上すると、15キロ過ぎには並走していた駒大を突き放し3位。6区の小野に続き、2区間連続の区間賞で東洋大に3分48秒差に迫った。

 8区(21・4キロ)を任された飯田貴之(1年)は堅実な走りを見せたが、1時間3分49秒の区間新記録をたたき出し、東洋大を抜いてトップに立った東海大の小松陽平(3年)に、その差を4分29秒に広げられた。

 9区(23・1キロ)の吉田圭太(2年)は区間賞を獲得し、2位の東洋大に8秒差まで迫ると、最終10区(23・0キロ)を任された鈴木塁人(3年)がレース序盤で東洋大を捕まえ2位に浮上。総合5連覇と大学3冠は逃したが、王者の意地を示した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ