東洋大、2年連続7度目の往路V!4区で当日エントリーの相沢が区間新/箱根駅伝

 第95回東京箱根間往復大学駅伝往路(2日、東京・大手町-神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場107・5キロ)東洋大が2年連続7度目の往路優勝を飾った。

 東洋大は前回大会は往路を制したが、総合2位に終わった。優勝候補の青学大の対抗馬は、1区(21・3キロ)で西山和弥(2年)が2年連続で区間賞を獲得。エースが集う花の2区(23・1キロ)に起用された山本修二(4年)は区間4位とまずまずの走りを見せ、3区(21・4キロ)の吉川洋次(2年)も区間4位でまとめた。当日エントリーで4区(20・9キロ)に投入された大黒柱の相沢晃(3年)は首位の青学大から8秒差でたすきを受け取ると、レース序盤であっさり首位に浮上。3位に後退した青学大に3分30秒の大差をつけ、山上りの5区(20・8キロ)の田中龍誠(2年)につなげた。

 青学大の5連覇が予想される中、前回大会を1年生4人という若いチームで準優勝。そのメンバーを中心に、今季は出雲駅伝2位、全日本大学駅伝3位と、力は十分にあった。

 昨年2月の東京マラソンで設楽悠太(26)=Honda=が16年ぶりに日本記録(当時)を更新し、先月2日の福岡国際マラソンでは服部勇馬(25)=トヨタ自動車=が日本勢14年ぶりの優勝を飾るなど、OBが活躍する。箱根から世界へ羽ばたく東洋大が青学大の牙城を崩し、5年ぶりの総合優勝を目指す。

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