14年ぶり東大ランナー近藤、箱根の舞台に「立ててうれしかった」/箱根駅伝

 第95回東京箱根間往復大学駅伝往路(2日、東京・大手町-神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場107・5キロ)4年間の集大成だった。関東学生連合の近藤秀一(東大、4年)は1区を1時間7分8秒(参考記録)で23チーム中22番目。最初で最後の箱根路を駆け抜けた。

 「悔しい気持ちの方が強いけど(箱根の舞台に)立てて、うれしかった。大学4年間、幸せな競技生活だった」

 東大生が箱根を走ったのは14年ぶり。8キロ付近で、ペースが上がった集団についていけなかっが、歯を食いしばりながらゴールした。大会直前にインフルエンザにかかり、欠場した昨年度の悔しさも乗り越え、「多くの人に知ってもらう機会を頂けたことは幸せなことだった」と話した。

 来春には東大大学院に進学予定。実業団のGMOアスリーツに所属してマラソンランナーとしての道に進む。「マラソンで2時間10分を切ることが当面の目標。世界と戦うためにはクリアをしないと」。箱根路での経験を、今後につなげる。

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