大谷翔平、メジャー2年目へ 単独インタビュー

目指すは開幕復帰 打者専念に不安ない

 2019年は“新・二刀流”で世界一-。米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手(24)が東京都内で産経新聞社の単独インタビューに応じ、2年目のシーズンの目標を「世界一を前提としたポストシーズン進出」と掲げた。昨年10月、右肘靱帯(じんたい)の再建手術を受けたことで今季は打者に専念、盗塁にも果敢に挑戦する意向を示した。投打二刀流で新人王に輝いた大谷が22本塁打、10盗塁をともにアップさせ、進化した“ニュー・大谷”でアピールする。(江目智則、浜田慎太郎)

ブーイングの経験 良い思い出に

 右肘には手術の痕が残っている。大谷は「手術直後はタトゥーみたいだなと。(痕は)多少残ると思います」と言う。投手を“封印”し打者に専念する一年になるが、前向きに捉えながら、今年にかける思いを語った。

 --2年目となるシーズン。目標は

 「(チームで)ポストシーズンに進みたい。世界一になるというのを前提にしたポストシーズン進出ですね」

 --個人的な目標は。手術を受けた右肘の状況もあるが

 「3月ぐらいになってきたときに、自分がどのぐらいに復帰できるのかというめどがちょっとずつ立ってくると思うので、そこからですね」

 --打者に専念するのはプロに入ってから初めて。そのあたり、不安に思うことは

 「不安よりも楽しみの方が大きいかなと思います。結果的に悪い方向にいったとしても、良い方向にいったとしても、勉強になることがたくさんあると思うので…。今までと違った見方もできるかなと思いますし、バッターとしても、ピッチャーとしても、いろんな意味で見え方が広がるんじゃないかなと思います」

 --2月のキャンプは通常通りに入れるか

 「リハビリの進行具合によりますね。練習メニューが全部が全部同じにできるわけではないので、自分なりのメニューを立ててもらって、取り組んでいくということになる。ティー打撃を軽く打ち始めているか、そこに入れれば十分だと思う。良ければ、いつも通りどんどん入っていけるのかなと思います」

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