日本ハム、来秋ドラフト“大谷2世”を1位指名! 栗山監督ぞっこん

 佐々木は、今秋の岩手大会・盛岡三高戦で自己最速を3キロ更新する157キロをマーク。プロのスカウトが視察に訪れるなど、来秋のドラフト1位候補として注目されていた。栗山監督も、早くも佐々木にぞっこんだ。11月の秋季キャンプ中には、すでに映像でチェックしていることを明かし「いい投手になるのは間違いない。投げる姿がいい」と絶賛していた。

 それだけに、プロ志望届を提出すれば競合は必至。吉村GMが「ドラフト1位を決めるより難しい」と頭を悩ますのがくじ引き役だ。大渕スカウト部長、担当スカウトら当日テーブルに座るメンバーに加えて、球団のSCO(スポーツ・コミュニティー・オフィサー)を務める日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督まで候補に挙がる。

 初めてくじ引き役を担った2013年のドラフト抽選で3連敗、16年も2連敗と5連敗して“解任”されていた栗山監督も「(意欲は)もちろん」と腕まくりする。さらに「1年間、練習する。くじといわれるものはすべてやってみる」とキッパリ。“金の卵”を獲得するために、球団が総力を結集する。 (中田愛沙美)

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