箱根駅伝を2度走った作家・黒木亮氏、絶不調の母校・早大に辛口エール「学業との両立で中途半端に…」

 「巨大投資銀行」などの経済小説で知られる作家で、早大在学中に競走部に所属し2年連続で箱根駅伝に出場した黒木亮氏が、年明けに箱根路を駆ける母校へ向けて辛口エールを送った。

 早大は箱根で過去13回の優勝を誇るが、今季は10月の出雲駅伝で10位、11月の全日本大学駅伝で15位と絶不調。

 黒木氏は「箱根駅伝はどんな選手をスカウトするかが75%。ただ、各校の実力が伯仲している今は、残り25%で順位が10位くらい変わるから腕の見せどころでもある。今の早稲田はどちらも気合を感じない」と嘆く。

 「数年前に運動部の学生の成績が悪すぎ、学業との両立が言い出されてから中途半端になった。そもそも学業優先は当たり前。東洋大の佐藤尚コーチに聞いたが、部活だけやっていればという選手は取らないし、朝練の後は必ず学校に行けと。人間がしっかりすれば、強い選手になる。駅伝で大切なのは速い選手より、何かあっても大崩れしない強い選手。昔は早稲田もそういう選手が多いといわれたものだが…」

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