宇野昌磨、立て直してSP2位発進 GPファイナル

 6日開幕したフィギュアスケートGPファイナルで昨季2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)は91・67点でSP2位発進。前日の公式練習から精彩を欠いていたSPの演技冒頭に組み込む大技の4回転フリップ。宇野は「考えても仕方ない」と意を決して跳んだが着氷で乱れた。その後はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど立て直し、首位のチェンと小差の2位につけた。

 昨季はわずか0・50点差で頂点を逃し「今年は悔しい思いをしたくない」と強い決意で臨んだ舞台。平昌冬季五輪銀メダリストは大崩れをしない底力を見せ、7日のフリーにつなげた。(共同)

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