新人王は取った! 大谷が「打者」で臨む来季に狙うタイトルとは

 【翔タイム!大谷】

 エンゼルスの大谷翔平選手(24)が経験するであろうメジャーでの長い野球人生の間で一度きりのチャンス、新人王のタイトルに輝いた。野球記者の投じる全30票中25票が1位という圧倒的な強さに、改めて世紀を超えた「二刀流」が与えたインパクトの大きさがうかがわれる。最高の形でルーキー・イヤーを締めくくった大谷が次に目指すものは、何だろうか。

 日本ハム在籍時には逃した新人王のタイトルを、大リーグで手にした大谷。受賞直後の会見では、「賞をいただけたのは光栄だし、素直にうれしい。応援してくれた方にとってもうれしいことだと思うので良かった」と喜びを表した。

 ただ、大谷にとって新人王は「1年やってこれたこと」の結果に過ぎない。貫いてきたはずの「二刀流」は不完全燃焼に終わったのも事実。右肘を壊し、側副靱帯(じんたい)の再建手術(トミー・ジョン手術)を受けることとなり、1年目にマウンドに立てたのはわずか11試合。やり残したことは山ほどある。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ