今平、青木功以来42年ぶり1勝で賞金王!婚約者・若松さん「素敵」/国内男子

 日本シリーズJT杯最終日(2日、東京よみうりCC=7023ヤード、パー70)通算5アンダーで8位となった今平周吾(26)=フリー=が初の賞金王を獲得した。

 1メートル65と史上最も小柄なマネーキングが誕生した。今平が“平成最後”の賞金王を獲得。年間1勝での戴冠は、1976年の青木功以来42年ぶり2人目だ。

 「ゴルフを始めたときから身長が小さくて、飛距離もハンデだと思ってやってきた。こうやって賞金王になって、ゴルフに体格は関係ないと感じられたかと思う」

 首位に3打差の5位から出て今季2勝目を狙った。しかし初日からダブルボギー、ボギー、ボギーと“鬼門”の10番(パー4)でボギーをたたくなど、スコアを伸ばし切れなかった。逆転賞金王には優勝が絶対条件だったランキング2位のショーン・ノリス(南アフリカ)は15位で、今平の賞金王が確定した。

 安定感が光った。今季はベスト10入り14度。平均ストロークの69・92をはじめ、平均パット、バーディー率で全体1位だった。「アイアンショットも良かったので、安定した成績につながった」と振り返った。

 昨年10月から渡辺研太トレーナーのもと、肩甲骨の可動域を広げるトレーニングを実践してきた。「去年は球を置きに行く打ち方が多かった。可動域が広くなってスイングアークが大きくなり、飛距離も伸びた」と効果を実感している。

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