ゴルフの日本女子ツアー終了 黄金世代が抜群の存在感

【スポーツ異聞】

 ゴルフの日本女子ツアーが11月25日、ツアー選手権リコー杯で全38試合を終了した。

 賞金女王は1億8078万4885円のアン・ソンジュ(韓国)。上位2人までが韓国勢で、日本勢で鈴木愛は1億4023万4839円で3位だった。それでも、1998年度生まれの“黄金世代”が活躍し、ツアーを盛り上げた。

 同18日に閉幕した大王製紙エリエール・レディース(愛媛県エリエールGC松山)では“黄金世代”の勝みなみ(20)が通算20アンダーで圧勝。2017年のプロ転向後で初優勝を飾った。勝といえば、アマチュアだった14年4月、KKT杯バンテリンレディース(熊本空港CC)で15歳293日の史上最年少で優勝したが、その後は上位に顔を出すものの優勝には届かなかった。

 それが、大王製紙エリエール・レディースでは最終日まで攻めの姿勢を貫き、2位以下をちぎって見せた。18番でウイニングパットを沈めると、新垣比菜(19)、小祝さくら(20)ら“黄金世代”の面々が祝福した。勝がシーズンを通じて好調だったのがパッティングで、平均パット数が鈴木愛(1・7414)に次いで、2位(1・7502)。賞金を6559万1278円まで伸ばし、ランキング9位と健闘した。

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