稀勢の里は当面冬巡業休場 師匠が説明 横綱は鶴竜も

 大相撲九州場所を右膝痛で途中休場した横綱稀勢の里が12月2日に始まる冬巡業を当面は休場することが28日、分かった。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が「様子を見て、前半はちょっと(無理だ)」と話した。

 関東地方で12月20~22日に行われる巡業での合流になりそうかと問われ、「それくらいになるかも。まだはっきりとは分からない」と説明した。

 稀勢の里は九州場所で横綱として87年ぶりに初日から4連敗(不戦敗を除く)を喫し、横綱審議委員会から奮起を促す「激励」の決議を受けた。進退が懸かることになる来年の初場所(1月13日初日・両国国技館)の出場について、田子ノ浦親方は「中途半端に出ても。やれることをやってから」と慎重な姿勢を崩さなかった。

 また、九州場所を右足首痛で全休した横綱鶴竜も巡業初日から休場することを、師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)が明らかにした。

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